システム更改に伴う変更点 |
1.ファイル伝送時に関する変更(総合振込、給与振込、賞与振込、預金口座振替) ファイル伝送時にJAVAを利用していましたが、パソコン環境に依存しないようJavaを使用しない処理方式に変更します。 |
(1)外部ファイル送信テーブル作成時の論理ディスクファイルパス名の指定タイミングの変更 論理ディスクファイルパス名の指定については、「外部ファイル送信のテーブル作成」時から「アップロード開始」時に 変更します。 |
変更前![]() |
⇒ | 変更後![]() ![]() |
(2)ファイルアップロード時の進捗状況インジケータの非表示 外部ファイルのアップロード時に処理の進捗状況を表したインジケータが表示されません。 |
変更前![]() |
⇒ | 変更後![]() |
(3)ファイル伝送時の進捗状況インジケータの非表示 ファイルの伝送時に処理の進捗状況を表したインジケータが表示されません。 また、送信中と受信中の表示メッセージを変更します。 |
変更前![]() |
⇒ | 変更後![]() |
(4)預金口座振替の受信結果 受信結果をファイルに保存した後に画面遷移する方式に変更します。 |
変更前![]() |
⇒ | 変更後![]() 「ファイルの保存」ボタンを追加します。 |
2.電子証明書の更新方法の変更 |
(1)電子証明書の更新ボタン位置の変更 電子証明書を有効期限終了日までに更新する場合、ログイン後のステータス画面に表示される「更新」ボタンから 更新処理を行います。 |
変更前![]() |
⇒ | 変更後![]() |
変更前![]() |
⇒ | 変更後![]() |
(2)更新ボタンおよび通知メッセージの表示 電子証明書の更新ボタンおよび更新にかかる通知メッセージは、有効期限30日前から有効期限終了日まで ステータス画面に表示します。 なお、有効期限終了日を過ぎるとサービスにログインができなくなるため、その場合は電子証明書を再取得 していただきます。 |
変更前![]() |
⇒ | 変更後![]() |
3.Eメールへの電子署名の付与 Eメールに電子署名を付与します。(セキュアメールIDを導入)メールの送信元の実在性、 および電子メールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認ができ、フィッシング対策として有効です。 |
(1)画面例(Outlook Expressの場合) |
![]() |
4.ログオンURLの変更 管理者、利用者共にログオン画面のURLが変更となる為、ログオン画面の部分を「お気に入り(ブックマーク)」に 登録されている場合は、システム更改後に再度登録していただく必要があります。 なお、但馬信用金庫トップページのURLに変更はございません。 |