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但馬信用金庫について

事業概要・沿革

事業概要

名称 但馬信用金庫(たじま しんようきんこ)
金融機関コード 1692
創業 大正13年8月1日
本店所在地 兵庫県豊岡市中央町17番8号
電話番号 (代表)0796-23-1200 (フリーダイヤル)0120-839-939
会長 宮垣和生
理事長 森垣裕孝
事業内容 信用金庫法に基づく金融業務(預金、融資、内国・外国為替、有価証券投資、各種代理業務、 保険商品・国債等公共債及び投資信託の窓口販売、電子債権記録業ほか)
営業区域 兵庫県豊岡市・養父市・朝来市・美方郡・神崎郡・姫路市(旧姫路市、旧神崎郡香寺町、
旧飾磨郡夢前町に限る)・高砂市・加古川市・揖保郡太子町、京都府京丹後市・福知山市
店舗数 26店舗(令和5年3月末)
店外キャッシュ
サービスコーナー
(他行庫との
共同設置を含む)
47ヵ所(令和5年3月末)
役職員数
( )は非常勤
  役員(人) 職員(人) 合計(人)
理事 監事
令和3年3月末 8
(1)
3
(2)
11
(3)
187 132 319 330
令和4年3月末 8
(1)
3
(2)
11
(3)
188 134 322 333
令和5年3月末 8
(1)
3
(2)
11
(3)
177 134 311 322

※職員数はパートを除き、嘱託を含みます

業績推移
決算期 預 金 貸出金 当期純利益 自己資本比率
令和3年3月末 476,598 181,258 569 23.23%
令和4年3月末 481,007 181,285 395 21.75%
令和5年3月末 481,953 182,852 503 21.78%

(金額単位:百万円)

沿革

たんしんは、大正13年の創業以来、地元と共に歩んでまいりました。皆様のご支援により、たんしんは平成26年度に創業90周年を迎えました。更に100周年に向け、地域の皆様方のお役に立てるよう努力してまいります。

大正13年 8月 産業組合法に基づき有限責任信用組合豊岡同栄社設立
大正14年 1月 産業組合法に基づき有限責任豊岡信用組合に名称変更
昭和25年 4月 中小企業等協同組合法に基づき豊岡信用組合に組織変更
昭和26年10月 信用金庫法に基づき但馬信用金庫に組織変更
昭和29年 6月 内国為替業務を取扱開始
昭和29年 7月 南但信用金庫を吸収合併
昭和32年 6月 出石信用金庫を吸収合併
昭和41年 3月 関連会社の同栄商事(株)を設立
昭和42年 6月 営業地区を但馬一円(1市5郡)に拡張
昭和45年12月 日本銀行と当座預金取引開始
昭和46年11月 日本銀行歳入代理店の業務取扱開始
昭和47年 4月 日本銀行国債代理店業務の取扱開始
昭和47年10月 姫路市、神崎郡を営業地区に拡張
昭和49年12月 創業50周年記念式典を挙行
昭和49年12月 本店を新築移転
昭和50年 2月 高砂市、加古川市を営業地区に拡張
昭和52年 9月 オンラインの稼働
昭和54年10月 現金自動支払機(CD)の設置開始
昭和58年 6月 国債等窓口販売業務の取扱開始
昭和58年 7月 外貨両替業務の取扱開始
昭和59年 6月 揖保郡太子町を営業地区に拡張
昭和61年10月 八鹿信用金庫と合併
平成 1年10月 外国為替公認銀行の業務取扱開始
平成 3年 2月 サンデーバンキング業務の取扱開始
平成 3年12月 日本銀行との貸出取引開始
平成 4年 5月 京都府丹後地区3町(熊野郡久美浜町、竹野郡網野町、中郡峰山町)を営業地区に拡張
平成 4年 9月 ATMによる為替振込業務の取扱開始
平成 7年11月 初の県外店舗として、京都府に久美浜支店を開設
平成 8年 5月 飾磨郡夢前町を営業地区に拡張
平成 9年 3月 「財団法人たんしん地域振興基金」を設立
平成10年 2月 ATMコーナー祝日稼働の開始
平成10年12月 投資信託窓口販売業務の取扱開始
平成12年 3月 デビットカードサービスの取扱開始
平成12年 4月 ホームページ開設およびインターネットバンキング、モバイルバンキングの取扱開始
平成12年10月 全店WAN「たんしんネットワーク」を稼働
平成12年12月 しんきんゼロネットサービスの開始
平成13年 4月 損害保険商品窓口販売業務の取扱開始
平成13年11月 財団法人たんしん地域振興基金が「たんしん経営塾」を開講
平成14年 4月 確定拠出年金業務(企業型)の取扱開始
平成14年10月 確定拠出年金業務(個人型)の取扱開始
平成14年10月 生命保険(個人年金保険)窓口販売業務の取扱開始
平成15年 2月 個人向け国債窓口販売業務の取扱開始
平成16年 1月 マルチペイメントネットワーク(国庫金収納サービス)の取扱開始
平成16年 3月 オンラインシステムの更新および印鑑検索システムの導入
平成16年10月 台風23号による浸水等により4支店1出張所及び店外ATM22カ所を臨時休業
平成17年3月 法人キャッシュカード(当座・普通預金)の取扱開始
平成17年3月 商工組合中央金庫および中小企業金融公庫と業務提携
平成17年11月 農林漁業金融公庫と業務協力を締結
平成18年5月 生体認証付ICキャッシュカードの取扱開始
平成18年10月 生命保険(一時払終身保険)の取扱開始
平成19年9月 中小企業基盤整備機構近畿支部と業務連携・協力に関する締結
平成21年4月 第3分野保険商品(ガン・医療・自動車)の取扱開始
平成21年6月 姫路に延末支店を開設
平成22年10月 豊岡東支店を閉店し、本店営業部に業務を継承
平成22年11月 豊岡北支店市場出張所および糸井支店を閉店し、其々、豊岡北支店および和田山北支店に業務を継承
平成24年3月 京都府京丹後市大宮町・弥栄町・丹後町および京都府福知山市を営業地区に拡張(これにより京丹後市は全域が営業地区)
平成24年5月 新オンラインシステムを稼働(自営システムから信金大阪共同事務センター事業組合に加盟)
平成25年3月 湯村温泉の地域活性化への取組みについて、近畿財務局より顕彰を受ける
平成25年9月 京都府福知山市に「福知山支店」を開設
平成26年5月 でんさいネットサービスの取扱開始
平成26年6月 「湯村温泉及び周辺地域観光活性化研究事業」の取組み等が(一社)全国信用金庫協会主催の第17回信用金庫社会貢献賞「Face to Face 賞」を受賞
平成26年7月 「竹田支店」を移転オープン
平成27年5月 「本店営業部」リニューアルオープン
平成28年6月 会長に宮垣和生、理事長に森垣裕孝が就任
平成29年5月 「八鹿支店」をリニューアルオープン
平成29年6月 信託契約代理業務の取扱開始
平成30年1月 一般社団法人民間都市開発推進機構との共同出資により、城崎まちづくりファンド有限責任事業組合を設立
平成30年2月 内閣府より「地方創生に資する金融機関等の特徴的な取組事例」として表彰を受ける
平成30年3月 本店増築棟の竣工、ATMコーナー・貸金庫をリニューアル
平成30年4月 但馬信用金庫公式Facebookページを公開
平成30年10月 ATMの当日振込時間拡大、インターネットバンキングの24時間稼動を開始
平成31年2月 法人インターネットバンキングにおけるAPI連携開始
令和元年7月 日本財団「わがまち基金」を活用した豊岡鞄産業次世代後継者への実践型プロジェクト「若手育成塾」開講
令和元年10月 たんしん通帳アプリ(通帳レス口座)の取扱開始
令和2年3月 美方支店を閉店し、村岡支店へ業務を承継
令和2年4月 内閣府の令和元年度「地方創生に資する金融機関等の特徴的な取組事例」に「地域クラウド交流会」の事例が認定
令和2年7月 経営支援プラットフォーム「たんしんBigAdvance」を取扱開始
令和2年7月 WEB完結型ローンの取扱開始
令和3年3月 内閣府の令和2年度「地方創生に資する金融機関等の特徴的な取組事例」に「観光客が減少していた温泉の活性化支援」の事例が認定
令和3年9月 Hi-Co( ハイコ)通帳を取扱開始
令和3年11月 環境・社会課題解決を目指す「インパクト志向金融宣言」に署名
令和4年3月 日本銀行国債代理店を廃止
令和4年10月 和田山北支店を和田山支店に統合
令和4年11月 ソーシャル企業認証制度に参画し、S認証の申請受付を開始
令和4年11月 電子交換所開設に伴い手形・小切手の電子交換を開始
令和5年3月 中山支店を但東支店に統合
令和5年3月 内閣官房まち・ひと・しごと創生本部の「令和4年度地方創生に資する金融機関等の特徴的な取組事例」に「NPO法人と連携した但馬2次医療圏域における持続可能な医療福祉提供体制の再構築支援事業」の事例が認定