2020年度休眠預金等活用制度「コレクティブインパクトによる地域課題解決事業」に(特非)但馬を結んで育つ会が採択されました

2020年度休眠預金等活用制度「コレクティブインパクトによる地域課題解決事業」の実行団体に特定非営利活動法人但馬を結んで育つ会が採択されました。
但馬を結んで育つ会(代表:千葉義幸氏)は、後期高齢者が急増し、医療介護の持続性が大きく揺らぎ出す「2025年問題」を目前に、医療・介護・福祉・行政等の連携を進め、診療機能の調整、人的資源の共有、経営の共同効率化等を通じ、安心して最期まで暮らせる医療・福祉の包括的かつ継続的な提供体制の構築を目指します。
当金庫は地域の人々に愛され、信頼される地域金融機関として、なにより安心して暮らし続けることが出来る「但馬地域」を目指し、但馬地域の医療・介護の持続可能性が担保されることを目指した本取組を支援していきます。
2020年度休眠預金等活用制度の「コレクティブインパクトによる地域課題解決事業」の概要と、4つの実行団体の事業概要は一般財団法人社会変革推進財団(「SIIF」理事長:大野修一氏)のホームページ(リンク先)をご覧ください。なお、金融機関がパートナーとして伴走支援にあたるのは本件のみとなっています。

■特定非営利活動法人但馬を結んで育つ会のホームページ

■一般財団法人社会変革推進財団(「SIIF」)のホームページ

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