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楞厳寺【りょうごんじ】
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楞厳寺 ・新温泉町(旧浜坂町)田井 ・絹本著色 南溟禅師像1幅 ・絹本著色 夢窓国師像1幅 ・絹本著色 仏国国師像1幅 ・絹本著色 山名時熈像1幅 以上県指定絵画 ![]() ・夢窓国師書状1幅1通 ・楞厳寺文書4巻4幅 ・服部庄重案1巻 以上県指定古文書 ・妙法蓮華経 伝順徳院女消息経8巻 ・仏説阿弥陀経観無量寿2巻 以上県指定典籍 |
●南北時代から但馬に現存する貴重な古文書を所蔵 田井の松尾谷にあり、但馬に現存する貴重な古文書を所蔵。南北朝時代では夢窓国師書状・香住朝綱寄進状、室町時代では山名常熈寄進状・山名持豊安堵状があります。 臨済宗天龍寺派に属し、本尊は釈迦牟尼仏で、創立は延文5年(1306)に、南溟禅師が建立した名刹で、禅師の入滅後、但馬守護山名時熙が足利幕府の命により、多くの荘園を寄進して寺院の興隆に力を尽くしました。当時は本殿を完備し、塔中末寺三十余ヶ寺に及ぶ盛況を呈し、所蔵されている数多くの古文書の示すように三代足利義満、八代足利義政など、代々足利将軍の熱心な保護を受け、応仁の乱以降は、但馬守護山名氏の保護のもとに隆盛を続けました。しかし、天正8年(1580)に山名祐豊が秀吉に滅ぼされてからは、次第に衰退してしまいました。 戦国時代に焼失し、文政4年(1821)にも再度焼失していますが、貴重な古文書が大切に保管されています。 |
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