自己資金についての制約は特に設けておりませんが、一定程度の自己資金の準備をいただいたほうが、お客さまの今後のご返済の負担を軽減させることができますので、自己資金をご用意いただくことをお勧めしております。

印紙代、登記費用、仲介手数料、住宅性能評価の費用、設計監理料、土地造成費用、解体工事費用等、また借換え資金および借換えに伴う繰上完済にかかる手数料についてはお借入れの対象となります。また住宅取得に付随して必要となるインテリアや家電等購入資金も100万円まで対象となります。

運転免許証等の顔写真付の本人確認書類、年収確認資料、資金使途確認資料、対象物件の全部事項証明書等が必要となります。詳しい必要書類については、お申込の際に担当者からお伝えいたします。

お借入れされたお客さまに万一のこと（死亡等）があった場合に、残っている住宅ローンを保険で完済する仕組です。通常の団体信用生命保険は当金庫で保険料負担します。他に、3大疾病保障付団信または就業不能保障付団信もお選びいただけます（3大疾病保証付団信は＋0.20％、就業不能保障付団信は＋0.25％、ご融資利率に上乗せとなります）。

無担保は担保設定が不要なローンです。メリットとしては、審査期間が有担保よりも短いこと、必要書類が少ないこと、お借入れに必要な諸経費が少ないこと等があります。デメリットとしては、金利が高くなること、無担保住宅ローンの場合、返済期間が最大20年となること等があります。